50代となり生活スタイルが変わってくると、必然的に家具の使い勝手の不具合やイメージが合わなくなることがあります。
家具の活用の仕方をどうしたらよいか、ご提案、修繕や家具のリノベーションまで行います。
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愛着のある家具とこれからも長く共に暮らしていきたい
自宅に届いたときから今までの長い家族との記憶が残った家具。
これからも使い続けたいと思ったものの、コンパクトになった家族では持て余してしまったり、生活の仕方が変わることで高さや、インテリアに沿わなくなってしまうことはどなたにも経験があるかと思います。
もし、お手持ちの家具が無垢の家具の場合、今の生活に合うようにサイズを変えたり、再塗装をするなどリフォームをすることで、この先快適に使い続けることが出来ます。
特注家具職人が、お客様の家具への愛情を受け止め、ベストな家具のリフォーム、リメイクをご提案、製作を行います。
年齢にあった部屋作りをするときのポイント
若いころのように趣味趣向が定まらずごちゃごちゃとしたインテリアは、部屋の掃除に手間がかかってしまい、うっかり転倒をする原因になってしまうこともあります。
徐々に体の状況が変わってくる50代のインテリアは、少しでも楽に維持が出来て、快適に生活が出来るすっきりとした部屋作りを目指すことをお勧めします。
その際、毎日利用し、なおかつ大きな面積をとり目を引く、テーブルやカウンター、チェストなどの家具をこだわって無垢の木で作ると、ぐっと高級感のある重厚な演出が可能になります。
本物の木が醸し出すぬくもりは、日々手で触れる場所に活用することで、精神的にも安らぎを与えてくれます。
そして、使い込むほどに味わいが出る無垢の家具は生涯使い続けることが出来ますし、生活に変化が起きた際にもリフォームすることで使用しつづけることが出来ます。
お客様のご希望に応じた家具の設計、製作を行います。
家具参考リンク・・・軽井沢森の雫メインサイト:家具ページ
大切な人のご供養の仕方を考えるーイノリノカタチー
年齢が増すにつれ、大切な人との悲しい別れの時が訪れるようになります。
かつて日本では重厚な御仏壇を用意し、自宅でご先祖のご供養を行ってきました。
昔ながらのお仏壇はかつての日本家屋であれば違和感なく収まり、とても威厳のあるとても大切な存在でした。
が、現在のモダンなインテリア空間の中では、非常に異質な存在となってしまい、残念なことにお部屋のイメージ自体を崩してしまう存在となってしまいます。
現代の生活には、現代に沿った形での供養の仕方が必要となってきています。
日々の生活の空間に自然と馴染み、今まで通り家族の一員としてご供養できるナチュラルモダンなお仏壇の製作を行います。
また、既存のお仏壇がよりご自宅のイメージに合うようなインテリア提案、収納家具の提案を行います。
イノリノカタチ参考リンク・・・軽井沢森の雫メインサイト:厨子ページ
組み立て家具の活用法
流通している組み立て収納家具などは,残念ながらリフォームをお受けすることはできません。
組立家具は基本的に「木材ではない素材」を使用しているため、サイズ変更等出来ないものが多く、出来たとしても必要以上に高価なものとなってしまい、お客様にご納得いただける結果を出すことができないためです。
もしもあまり活用されなくなった場合は、思い切って少し処分された方がすっきりとした空間で暮らすことが出来ます。もったいないからと取っておくと、空いた空間についつい物を置いてしまい、気づけば不必要なものをため込む場所となるため注意が必要です。
インテリア全体をコーディネートし直すことで、処分をせず上手に生かすことも出来ます。
どうするべきかご判断できかねる場合は、お気軽にご相談ください。
(※コーディネートをご希望の場合は費用が発生いたします)
寄り添う木では、組み立て家具の「組み立て作業」をお受けいたします!
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